【中学受験 子どもの気持ち】自主性の育て方

Examination of Junior High school

【まだ幼い中学受験生、親はどうすればいい?】

中学受験は、子どもの将来に関わる第一歩とも言えます。
とはいえ、中学受験をするのは12歳前後とまだまだ幼い年齢です。
中学受験をすることが、親にやらされていることと受動的になってしまうのも、
その年齢からするとしょうがないことなのかもしれません。
中学受験をさせるかさせないかと悩む親の中には、
子どもの進路を決めるのは、子どもの自主性が育つのを待つ方がいいのでは、
という漠然とした不安を持つ方も多いでしょう。

大学全入時代と言われ、若者の多くが「とりあえず」大学に行く昨今、
子どもの自主性の育ちを待っていては遅いのかもしれません。
中学受験を自分ごととして受け止めて自ら前に進むべく、
親が注意しておくべき、子どもの言動とその対応をまとめました。

1.子どもが勉強を面倒くさがっている時

子どもが勉強をめんどくさがってやらないケース。
これは、多々起こることです。
流行りのアニメや漫画を見たい、ゲームをしたいと、
勉強の妨げになる誘惑は、各所にあります。
でも、そればかりやらせるわけにもいきません。
時には、子どもを叱る必要もあります。
叱るといっても、感情的になるのはダメです。
子どもには、ただただ怒られたという印象しか残らず、
反省しないことにも繋がってしまいます。
勉強をする理由を伝えながら、冷静に叱りましょう。
叱る場合も、このような話をしようと事前にシュミレートしておくのも一つです。

2.先生や塾のせいにして責任転嫁する時

中学受験の模擬テストなどで、成績が振るわない時など、
子どもは誰かのせいにしたくなってしまいます。
親が叱るから、塾の先生の教え方が良くないなど、
自分のせいではないと言い訳してしまうことのもあります。
このように言い訳する場合は、どう対応すればいいでしょうか。

言い訳に対しては、それを断固として認めないでください。
子どもが言ったからすぐに、新しい塾や先生を探すなどもっての外です。
(もちろん、塾を変更してはいけないというわけではありません。)
簡単に先生や塾を変更する癖がついてしまうと、
色々な塾を点々として、結果時間を無駄にしてしまうということもあります。
親としても、塾や先生に疑問がある場合は、
まずは、しっかり対面で事実確認をしましょう。
塾の先生とコミュニケーションを取ることで、
客観的な状況把握ができ、今後の作戦が立てやすくなります。

3.勉強方法が悪くて点数が伸び悩んでいる時

中学受験の勉強方法は、一つではありません。
その子どもに合ったやり方や、効率のいい方法、悪い方法などたくさんあります。
子供ががんばっているのに点数が伸び悩んでいる時は、
親子で一緒にいい方法を探すのもいいでしょう。
一番効率的なのは、中学受験塾でやり方の相談をしてみることです。
たくさんの受験生を輩出している中学受験では、たくさんの知見があります。
子どもの個性を考えながら、勉強方法についてアドバイスをしてくれるはずです。
子どもも、自分にあった勉強方法を身につけると、
自然と今までできなかったことができるようになり、
中学受験に向かう姿勢が変わってくるはずです。

まとめ

子どもが受験を自分ごととして捉えるために、
考えておきたいケースについてご説明しました。
ここで、自主性が育てば、中学、高校、大学、社会人と、
自律して行動できるスキルを一つ得たようなもの。
親が悩んでも、家庭内で解決しようとせず、
塾などしかるべきところのアドバイスももらいながら、
子どもの自主性を育てられるといいですね。

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