【中学受験 受験勉強】一生使える学習習慣を身につける

Examination of Junior High school

【中学受験で身につける一生のスキル】

中学受験では、子どもが主体的に勉強できるようになることが成功の秘訣です。
その主体性や自主性は、必ず人生で役立つものとも言えます。
中学受験が終わったらからといって、勉強すること自体が終わるわけではありません。
勉強習慣を、そこで終わりにせず続けていけたら最高です。

中学受験で身につけられる一生使える学習習慣を5つ解説します。

【1.毎日勉強する】

継続は力なり。
当然のことのように聞こえますが、毎日続けるというのは、
簡単そうでとてもハードルが高いことです。
実際に、中学受験を決めた子どもで、
1日も勉強を休まない子どもはほとんどいないと思います。
毎日机に座って勉強することは、子どもにとって簡単なことではありません。
大人にとっても難しいことです。
毎日勉強する習慣を身につけたら、
それだけで中学受験に挑戦した価値があるというものです。

【2.帰宅後最初に勉強する】

家に帰って手を洗い、少し休憩したら、
何よりも先に机に座って勉強する。
親も手伝って、そういうリズムや雰囲気を作ってください。
最初は5分でも大丈夫です。

大人であれば、1日全体の時間配分もできますが、
中学受験をする子ども、つまり小学生は、先々まで見渡せているわけではないので、
やるべきことを先にやるという姿勢が必要です。
勉強は最優先という癖をつけておきましょう。

【3.朝型の生活習慣】

中学受験の入試は、午後の試験もありますが多くは午前中に実施されます。
夜型の子どもよりも朝型の子どもが入試に強いのはいうまでもありません。
朝から頭がフル回転できるのは、大きな強みになります。

毎日、朝早めの時間に起きて勉強することが大事ですが、
子どもにばかりやらせるのではなく、
親も一緒に読書や新聞を読む時間にするなど、
子どもが朝から勉強するのに違和感のない雰囲気作りをしましょう。
親がダラダラしていたら、子どもも勉強に集中できないですよね。
子どもは間違いなく、親の背中を見て育っています。

【4.自主的に勉強する】

子どもが主体的、自主的に勉強することは簡単なことではありません。
そこで、志望校に向けての気持ちを強く持てるように話をしたり、
勉強のタイミングややり方、時には休憩の仕方をアドバイスしながら、
子どもが自主的に勉強できるように促しましょう。

勉強をやらされている2時間と、
自主的に勉強する30分では、
自主的な30分の方が圧倒的に効率がいいです。
中学受験は自分のためにやっているものだから、
自分から勉強しようと感じてもらうのが理想です。
このことが少しずつ分かってきたら、勉強に対する姿勢にも変化が見られるはずです。

この気持ちや姿勢の変化というのは、一目瞭然ではないかもしれません。
少しの変化に喜び、励ましながら、積み重ねて行きましょう。

【5.条件を出さない】

世の中では色々なものが流行っていたり、
周りの友達は中学受験をせずにゲームばかりしていたりと、
子どもが勉強だけに集中するということは難しいかもしれません。
親も勉強が思うように進まない時に、
この勉強が終わったらゲームOKとか、
テストでいい判定だったら何かを買ってあげるなど、
引き換えの条件を出してしまいたくなる時も多々あると思います。

ただ、この条件を多用してしまうと子どもの自主性を奪ってしまうものと心得て、
条件を出すのは最小限にする努力をしましょう。
勉強は、食事や睡眠と同じで必ずすること、と、
家庭内で共有していけるといいですね。

ご褒美のための勉強ではなく、
勉強すること自体が自分の未来のためです。
中学受験に見事合格した後も、
レベルの高い仲間に囲まれて部活と勉強を両立するなど、
自分が自分のためにやっているものはがんばることができます。

【6.短時間で質のいい勉強をする】

中学受験の試験時間は、ばらつきもありますが、
だいたい算数・国語で約50分、理社で約40分というところが平均です。
つまり、5年生以下の子どもは家庭で無理に1時間以上勉強をする必要はありません。
長時間勉強したからいいことなのではなく、
短時間で集中して質のいい勉強をすることを意識してください。

【まとめ】

中学受験で培った学習習慣は、一生の基盤になります。
ここで、しっかりと勉強する習慣さえあれば、
人生が豊かなものになっていくはずです。
親子で協力して、学習習慣を身につける努力をしてみてくださいね。

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