【中学受験 実力発揮方法】わからない問題はどうする?

Examination of Junior High school

【中学受験で実力を発揮するには】

「うちの子は本番に弱くて…」
「テストの点数に一喜一憂するので、テストごとに大変です」
子どものメンタル面で悩む親も多いのではないでしょうか。
せっかく中学受験勉強を積み重ねてきたのだから、
しっかりと実力を発揮させてあげたいと思うのは当然ですね。
では、どうすれば中学受験の本番で実力を発揮できるのでしょうか。

テストで実力を発揮できない、つまり動揺してしまう理由の一つに、
「わからない問題がある」ことが挙げられます。
わからない問題で止まってしまったり、
解けるまで試行錯誤してしまうと、
しっかりと正解できるはずの問題も疎かになってしまいます。

毎日の中学受験勉強でも、真面目な子どもや一つのことにこだわりすぎる子ども、
難しい問題に多くの時間をかけて考えてしまう子どもは、
中学受験本番でも、そのわからない問題に引っかかってしまい、
実力を発揮できない傾向にあるようです。

【わからない問題はあってもいい】

中学受験のテストや本番では、切り替えの上手な子どもが
実力通りの点数を取れる場合が多いです。
切り替えが上手なので、わからない問題は一度横において、
それに惑わされることが少ないからです。

逆に、わからない問題にこだわり、そこで時間をかけてしまう子どもは、
実力以下の点数になってしまうことも。
普段の勉強の際に、一つの問題に苦戦している様子が見えたら、
「その問題はできなくてもOK」と、声掛けして、
切り捨てるのもOKと、後押ししてあげてください。

【一つの問題に割く時間は最大でも10分】

10分時間を取っても解けない問題は、
今すぐに解けなくてもいい問題と割り切る勇気を。
まずは、解説を読んで、理解してから次にまた解いてみるといいでしょう。
子どもがその問題に悪戦苦闘している姿を見つけたら、
できないことを指摘せずに、解説を読むアドバイスを。

また、中学受験直前期であれば、
その問題を絶対に解こうと躍起になるよりも、
他の問題を確実にした方がいい場合もあります。
難しすぎるから、他の人の正答率も低いはず、と、
優しく別の問題に移るよう促してくださいね。
間違っても、全問できるようにしなければならないと、
強制的にわからない問題を解かせたりはしないようにしてください。

灘中など有名校に合格を多数出している浜学園の塾講師も、
入試では後回しにしてもいい問題と、
ここでは絶対に正解してほしいという問題を、区別して指導しているそうです。

【まとめ】

中学受験の本番を、全問正解しなければいけないと、
過度に緊張して挑むのと、
合格点さえ獲得すればOK!と、気持ちに余裕を持って受けるのは、
比較すればどちらが実力を出せるかは、言わずもがな。
家庭でも、点数に一喜一憂せず、
一番近くいいる親が気持ちに余裕を持ち、
声掛けしてあげられるといいですね。

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