【中学受験 受験勉強】6年生の理想の勉強法

Examination of Junior High school

【大切な6年生、どう過ごす?】

6年生になると、いよいよ中学受験が近づいてきた感覚もあり、
勉強に本腰を入れる時期です。
周りの友達の勉強に対する姿勢や雰囲気も、
自分が行きたい中学校への意識も、
それまでとは大きく違ってくるでしょう。

この大切な6年生の時期をどのように過ごしたらいいのかを解説します。
模擬試験でなかなかいい結果や判定が出ないときの心の持ち方や、
それに対する対処法も参考にしてみてくださいね。

【6年生の全期間】

親が志望校合格に向けて、ネガティブな発言をしないということを守ってください。
まず、4月から夏休みまでは、実力よりも高い志望校を意識して、
中学受験勉強を進めてください。
なるべくポジティブな声掛けで、中学受験に対する気持ちを高めましょう。
志望校を意識した瞬間に、できていない部分にも目がいってしまうのですが、
ここは親の我慢のしどころです。
志望校に合格したいと本気になることは、中学受験において一番の原動力です。
模擬テストの結果などに一喜一憂せず、
できるだけポジティブな話をするようにしましょう。
志望校には行けないかもしれないなどというネガティブな声掛けは厳禁です。

【夏休みまでの期間】

夏休みに入るまでの期間は、志望校判定テストや、
模擬テストなど、範囲が決まっていないテストをなるべく多く受けましょう。
このような入試形式のテストは、緊張したり動揺したりもするものです。
まず慣れないことには思うように結果は出ないので、
たくさん受けてその形式に慣れておくというのが大切です。
中学受験入試と思って受けることで、
本番にかかるであろうプレッシャーを疑似体験しておきましょう。
また、ここで間違えた問題もしっかりと見直しておきましょう。

【勝負の夏休み】

約40日、中学受験の勉強に集中できるのは夏休みだけです。
小学6年生の夏休み期間は、中学受験の本番に向けて、
本人が真剣に努力する期間にしたいところです。

家庭内では気が散るものを排除したり、
隙間時間の息抜きをよりいいものにするなど、
勉強に集中できるための環境作りに尽力しましょう。

家庭での勉強では、少し多いくらいの分量を限られた時間で取り組みましょう。
ストレスはかかりますが、甘えてダラダラやるのはNG、
中学受験当日のプレッシャーに強くなるために必要なことと割り切って。

【秋以降は志望校ではなく受験校】

夏休みが終わると、志望校と思っていた中学校を
実際に受験するのかどうかを判断する時期んい差し掛かってきます。
ただ、この時期の模擬テストなどの判定結果が、
合格圏に届いていないから諦めるという話ではありません。
志望校を受験して、しっかり合格できるように、
合格圏判定を出すための期間です。

親から見ると、秋の時点でC判定やD判定となると、
本当に合格圏内に達するのか不安になるのが普通です。
ただ、中学受験はデータや大人の感覚と大きく異なってくることもよくあるので、
本人がどうしてもこの中学校に行きたいという意志があるのであれば、
合格点を取れる対策をしっかりとやって行きましょう。

【受験校に願書を出す12月・1月】

中学受験で実際に受験する中学校を決めるのは、12月、遅くても1月です。
親としては幅広く選択肢を残しつつも、
実際に受ける中学校は、子どもが十分納得した学校にしましょう。
子どもは納得できていれば、ラストスパートを踏ん張ることができます。
子どもの決めた受験校の試験に対して、
親がしっかりと応援していくというスタンスを守ってくださいね。
そして、今までのがんばりの価値をしっかりと認めて、
ポジティブに褒めて伸ばす期間だということを忘れないでください。

【まとめ】

小学6年生は、勝負の時期なので、
親子共々神経質になったり、ピリピリしたり、不安になることもあるでしょう。
しかしながら、中学受験の期間を通して得たものは、
今後の子どもの将来に必ずいい影響を与えるものです。
常にポジティブに、子どもを信じて大切な時期を乗り切ってくださいね。

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