【中学受験 受験勉強】国語長文読解1ー問題文の読み方

Examination of Junior High school

【国語の長文読解、どう攻略する?】

中学受験 国語の単元の中で、
長文読解に苦手意識を持たれている子どもは多いのではないでしょうか。
長文読解も、ポイントを抑えて取り掛かれば、随分解きやすくなります。
長文読解の攻略法を全3回でお届けします。

第一回は、長文問題の読み方からご説明しましょう。

【長文を読む時間設定する】

まず長文読解に取りかかる場合、
最初から最後までダラダラと読むのではなく、
必ず時間設定をして取り掛かってください。
学年にもよりますが、設定時間は20分から25分程度です。
時間設定は、子どもの国語力に合わせて最初は調整してOKですが、
終わらないので、時間を延ばすということは避けましょう。

長文読解は、積み重ねて解答していくものではなく、
部分ごとに問いが設定してあるものが多いので、
試験時間内に全問に目を通した方が得点に繋がりやすいです。
解く順番にこだわる必要はないので、
時間内で全問解答できるように取り組む癖をつけましょう。

具体的には、以下の順番で読んでいきましょう。

1.文章全体をざっと読む

 →物語文は人物を中心にあらすじを理解する
 →説明文は、筆者の意見を中心に全体的な流れを捉える
 (この時具体例などは後回しにする)

2.問題文を読む

3.問題で問われている部分を探し当て、細かく読む

このやり方で、中学受験本番でも、
長文読解の中で取りこぼすことなく読み解く力がついていきます。

【「問題を先に読む」は要注意】

先に問題文を読むべきと書いた参考書もあります。
これは、絶対に間違いだとは言い切れませんが、
子どもによっては、長々と問題文だけ読んでいる姿も見受けられます。
その後に、文章を読み進めるのですが、
文章を読み終わった時点で、問題文は頭から抜けてしまって、
また読み直すことにもなり兼ねません。

どうしても問題文を先に読みたければ、
読み込むのではなく、ちらっと確認する程度に止めましょう。
例えば、「段落分けさせる問題があるな」とか、
「誤った表現を訂正する問題があるな」という風に見つけておくと、
文章を読んでいる時に解答にたどり着けることもあります。

基本的なオススメは、先にご説明した、
ざっくり文章を読み、問題文を読み、文章の詳細を読むという3ステップです。

【中学受験 受験勉強】国語長文読解ー解き方のコツへ続く

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