【中学受験 受験勉強】国語長文読解2ー解き方のコツ

Examination of Junior High school

【国語の長文読解、どう攻略する?】

中学受験 国語の単元の中で、
長文読解に苦手意識を持たれている子どもは多いのではないでしょうか。
長文読解も、ポイントを抑えて取り掛かれば、随分解きやすくなります。
長文読解の攻略法を全3回でお届けします。

第二回は、長文問題の解き方のコツをご説明します。
【中学受験 受験勉強】国語長文読解1ー問題文の読み方はこちらから。

【低学年:文章の流れを把握する】

低学年であれば、文章を声に出して読み、
登場人物とその行動、気持ちなど、大切なところに線を引いてから、
問題を解答していきましょう。
また、なぐり書きではなく、せめて読める字を書くように習慣づけましょう。
採点は、子どもを知らない中学校の先生なので、
小さい頃から人に読まれることを意識させることが大切です。

【高学年:文章単位で意味を捉える】

高学年になったら、文章単位で意味を把握してから解答しましょう。
言葉の意味がわからないものがあれば、すぐに調べて語彙を広げておきます。

中学受験の長文読解はどんな題材が出てくるかはわかりません。
初めて接する文章内に知らない言葉が出てきたとしても、
もしかしてこんな意味かもしれないという風に類推できるよう訓練します。
前後の文脈から大体でいいので単語や文章の意味が想像できるようになれば、
知らない言葉に動揺することもありません。
まわりくどい言い回しについても同様です。
自分なりの解釈で意味を捉えられていればOKです。

【子どもの解答を否定しない】

一番もったいないことは、空白で提出することです。
間違いを恐れて書かないのは、最も避けたいこと。
低学年のうちに、親が答え合わせをしていたとしても、
子どもの回答を絶対に否定してはいけません。
とんちんかんな答えでも、丁寧に問題を説明して、
もう一度解いてみましょうという形でアドバイスしてください。

【制限字数にとらわれない】

また、制限字数が長すぎる場合、それがプレッシャーになって
書くのを躊躇してしまうことも多々あります。
初めのうちは半分の字数で書かせたりすることで、
少しずつ長文回答に慣れていきましょう。
模範解答の根拠の部分が一致していれば、
長文を読解する基本部分はできていると判断してOKです。

一方、長文の内容をまとめさせるような問題の場合、
まとめるのが苦手であれば、字数より長くて構わないので、
抜き出している部分が模範解答と一致していれば、
多少、制限字数よりも長くてもOKとしてください。

長文で解答することも、まとめることも、
回数を重ねるうちにテクニックとして身についていきます。
まずは、的確に長文を理解して解答しているかというとことに着目しましょう。

【中学受験 受験勉強】国語長文読解3ー力がつく直し方へ続く

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