【中学受験 受験勉強】低学年からできる家庭での理科対策(後編)

Examination of Junior High school

【家庭でも触れ合える理科の世界】

親世代は、小学1年生から「理科」「社会」があったのですが、
最近のカリキュラムでは、1,2年生は理科と社会も含んだ
「生活(せいかつ)」という教科を勉強しているので、
「理科」という教科で勉強するのは3年生からとなります。

理科という言葉でなくても、理科が得意な子どもになるためにできることは、
毎日の生活にたくさんあふれています。
家庭で親子で取り組めるものを前編・後編として紹介します。
【中学受験 受験勉強】低学年からできる家庭での理科対策(前編)はこちら

【写真を撮る】

公園や水族館、動物園などに行った時、
図鑑にそんなに興味を示さない子どもには、
見たものを自分で写真に撮ってもらうのもオススメです。

今の子ども達は親のスマートフォンなどで写真を取り慣れていますが、
撮りっぱなしではなく、それをプリントアウトして台紙に貼って、
自分だけの図鑑を作ってみるのもいいでしょう。
後から見返した時に記憶が蘇りやすいです。

【インターネット・動画を活用】

図鑑や本も役に立ちますが、
インターネットや動画で調べるのも、
子どもが楽しみながら学習につながります。
低学年の場合には、必ず親と一緒に調べましょう。
植物や動物にそんなに興味がなくても、パソコンには興味がある子どもは、
パソコンで一緒に調べてあげると、学習への入り口のハードルが下がることがあります。

実際に見られない希少な動物のことをすぐに調べられたり、
動くところを見られたりするインターネットを活用しない手はありません。
あくまでも学習の一部として、使ってみてください。

【ニュース/教育番組を活用】

中学受験には、時事問題も出る場合があるので、
テレビのニュースを見るだけでもインプットになります。
また、その年の天候にまつわる問題も出るので、
天気予報も、いい勉強になります。

【ニュース/教育番組を活用するポイント】

・天気図、天気用語に興味を持つ
・新発見やノーベル賞に興味を持つ
  →特に日本人受賞者の場合名前と内容を確認する
・自然災害の様子を知る
  →地震(震源地)火山の噴火(場所)、災害への備え、環境問題などに知見を広げる
・科学系の生き物に関する番組を親子で一緒に見る

【親が積極的に楽しんで】

子どもは親の行動を意外によく観察しています。
親の方が、楽しそうに理科にまつわることを一緒に取り組んでくれたら、
勉強とは思わず、遊びの一環で子どもも楽しんでくれるはずです。
一緒に植物園や動物園、水族館、公園に行くことで、
子どもはたくさんのことを吸収しています。
この遊びが中学受験の理科の基盤になることは間違いありません。

また、高学年に嫌々暗記するよりは、
一度触れたことがあるものであれば、記憶の速度も違います。
中学受験勉強として暗記したものより、経験したものは将来的にも残っていきます。
どんどん理科分野の事柄が好きになるように、
親の知恵と工夫を総動員してみましょう。

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