【中学受験 受験勉強】3年生はどんな時期?

Examination of Junior High school

【中学受験期間の中で3年生はどう過ごすのが正解?】

可愛らしかった低学年の1,2年生が終わると、
中学年と呼ばれる3年生になり、なんとなく中学受験が近づいたようにも思えます。
勉強に本腰を入れた方がいいのか、それともまだ早いのか…
激変する中学受験環境、親世代の経験値はあてにならないため、迷ってしまいますよね。
実際に家庭ではどのように過ごせばよいのでしょうか。

【「受験勉強」を意識するのはまだ早い3年生】

結論からいうと、3年生は「中学受験」を意識した「受験勉強」をする必要はありません。
中学受験に向けて、点数をしっかり取って合格するという認識は、
子どもにとってもプレッシャーがかかり、大変なことでもあります。
3年生から、6年生の1月2月に向けて、約4年間も
そのプレッシャーの下に置くのは、親子共々息切れしてしまうことが目に見えていて、
それは得策ではありません。

3年生の間は、子どもの好きな教科や、興味のある単元について、
より興味を持てるよう促したり、噛み砕いたりすることを意識してください。
いずれ、そのようなやり方を「受験勉強」に発展させていけばいいでしょう。

では、具体的にどのように勉強させればよいのでしょうか?

【具体的なスケジューリング】

まずは、学校、塾などのスケジュールを紙に書いてみます。
そこで曜日ごとの空き時間を把握し、
その曜日ごとの家庭学習の時間を設定します。

塾や家庭学習の進度に合わせて、一週間ごとに、
何をいつやるかといった、具体的な目標を設定しましょう。

塾にすでに行っているのであれば、
塾に行った日の翌日に復習、翌々日に宿題など。
学校の勉強であれば、
得意な科目の復習や、先取りなど、
より具体的に設定していくことがポイントです。
間違えた問題をもう一度復習する時間を設けるとさらに効果的です。

【学習時間と集中力】

次に、3年生の集中力と学習時間について説明します。

浜学園の低学年プロジェクトで実施したアンケートでは、
一週間に1科目あたり、2~3時間の家庭学習をされるという結果が出ました。
駿台浜学園サイト

 

1教科120分で、1週間のうち1日休憩を入れると仮定すると、
120分÷6日間=20分
1日20分程度でスケジューリングしてみてもいいでしょう。
ただ、集中して早った場合は、褒めポイント!
家庭学習では、短時間で終わらせるように応援しましょう。

【まとめ】

3年生までは、「こんなに少なくて大丈夫かしら?」と思うくらい短時間でもOKです。
最も大切なことは、勉強に対する集中力を養うことです。
集中力さえあれば、高学年になって本格的に中学受験勉強に取り組む際も、
勉強量に飲まれることなく、余裕を持って挑むことができます。

また、まだ3年生です。
気分が乗らなくて勉強を嫌がることもあると思います。
その時は、無理やり時間を伸ばしてでも、
スケジュール通り全部を消化させるのではなく、
問題を絞って、大事なポイントだけがんばるなど、
工夫して乗り切ってくださいね。

 

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