【先輩ママ インタビュー】モチベーションアップのコツと体験談

Examination of Junior High school

【灘中学合格者の母に聞くモチベーションアップの秘訣】

この記事は進学教室浜学園で勉強し、見事灘中学の合格を勝ち取った保護者へのインタビューを基に構成しています。

子どものできていないところを、つぶさにダメ出し…
まるで、「できないこと探し」のようになってしまっている親の姿をよく見かけます。
それでは、上がるモチベーションも上がらないですよね。
もちろん、子どもを心配してのことなので、ついついそんな声掛けになってしまうことは、やはり誰にでもあります。
でもそれがずっとだと、志望校はおろか、中学受験自体が嫌になってしまい、本末転倒です。

そこで、モチベーションアップの4つのコツと体験談をご紹介します。

【モチベーションUPのコツ:1にも2にも習慣化!】

子どもと一緒に、生活に組み込むルールを考えます。
「いついつの〇〇の場合は、〇〇する」
というルールを事前に決めてしまうのです。
例えば、
・水曜放課後は塾で算数の授業の場合、前日には前の授業の見直しをする。
・塾のテストが返却されたら、塾のない木曜日に見直しをする。
・学校から帰宅して〇〇時までには、学校の宿題を終える。
というように、毎朝歯磨き顔洗いをするということと同じレベルで、習慣化していました。
やらないと落ち着かないくらいに決めたら徹底してやりましょう。
ポイントは親だけでそのルールを決めないことです。
子どもも、一緒に考えて決めたルールであれば責任を持って取り組もうと考えてくれます。
また、ルールは子どもが負担なくできるレベルに設定して、
親がきちんと実行のフォローや声掛けをしましょう。
これくらいならできるはず!と、身の丈以上のルールは無理が生じて、なし崩しになってしまいます。
まずは、そのルールを少しずつ当たり前の習慣にしていくことです。

【モチベーションUPのコツ:環境を選んで、やる気モードに】

少し背伸びした実力の塾やクラスに入れるなど、
わざと子どもよりも成績が上の仲間がいる環境に飛び込むのも一つです。
士気の高い仲間に囲まれると、みるみる力をつけていく子どもも多いです。
勉強が楽しいと感じている時に、
タイミングよく少し上のクラスに入れるのがベストです。

【モチベーションUPのコツ:憧れの存在を間近で見せる】

志望校の文化祭に足を運ぶなど、
子どもが中学生になった時をイメージさせるのもいいでしょう。
子ども自身が、「この学校に行きたい!」と思うことが、
合格の原動力に繋がりました。

【モチベーションUPのコツ:できていることをありのまま褒める】

簡単そうに聞こえて、意外と難しいありのままを褒めるということ。
例えば、塾に行く、宿題をする、復習をする、テスト前に以前間違えた問題を見直すことなど。
こんなことは、中学受験をするなら当たり前と感じるかもしれません。
でも、こういう小さな褒めポイントを積み重ねることがやがて大きな自身に繋がると思います。

【受験を終えた母からのアドバイス】

中学受験をするとは決めたものの、実際にはこんなに大変なことをしなきゃダメなの!?と、
私たち親子は感じました。
でも、受験すると決めたからやるしかない!と、
なんどもくじけそうな気持ちを奮い立たせていたことを思い出します。
中学受験1ヶ月前のラストスパート時期に、
本人が、携帯の待ち受けに「あともう少しだ!頑張れ!」と入力していたのを見て、
泣きそうになりました。
周りには色々な誘惑がある中、ちゃんと塾に行って勉強しているのですから、
ダメ出しをしないで、褒めてあげてください。

テスト結果が良くなかったらダメ出ししていたらエスカレートし、
挙げ句の果てに、「あなたの塾代、いくら払ってると思ってるの!?」なんて、
喉まで出かかってもぐっと抑えて言わないでください。
子どもは、子どもの心で不安になりながらもがんばっています。
だから、中学受験本番の日にベストが尽くせるように、
親がサポーターになってあげてください。

子どものタイプや、いつから中学受験を始めるかなど、
やり方は千差万別、人それぞれだと思います。
がんばりと結果は切り離して、親は応援団に徹しましょう。
その結果、親子で成長できるはずです。
私自身、心配だった日々のことを思い出しました。
でも、大丈夫。頑張った分だけ必ず返って来ますよ。

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