【中学受験 親子の関わり】宿題に関して親がやるべき3つの対策

Examination of Junior High school

【忙しい受験生の親!でも宿題でこれだけはやってほしいこと】

中学受験生の親は他の受験に比べるとタスクがたくさん。 中学校の情報収集、子どもの健康管理、 塾の送迎や塾で食べるお弁当作り、塾の先生とのコミュニケーションなど、 普段の家事や仕事と並行してやる必要があるので、並大抵の量ではありません。 中学受験をするということは、親も子どもも忙しいのです。 中学受験生の親が忙しいのを承知で、負担を増やすのは心苦しいですが、 それを押してでも、 「これだけはやってもらいたい宿題のチェック」 というテクニックをまとめました。 今回は、中学受験で重要になってくる「算数」を中心にしています。 中学受験は、親だけががんばっても、子どもだけががんばっても物足りない、 親と子どもの二人三脚で挑んでもらいたいものです。 子どもの成績を確実に伸ばすために、以下の3つの対策をお伝えします。

1. 宿題ノートは必ずチェックする!

子どもはもちろん、大人でも面倒なことは尻込みしてしまいますよね。 子どもにとって宿題は、「面倒なこと」の代表格かもしれません。 ただでさえ面倒だと思っているのに、 単純に「宿題やりなさい!」と叱責するだけでは、子どもは真面目にやりません。 やっているふりをしたり、手抜きで計算を適当にしたり、 答え合わせをやらないのにやったと言ったり… そんな面倒サインを見逃さないために、 親は、どれだけ時間がなくても 「宿題ノートのチェック」だけは徹底してください。 単純に目視するだけでなく、子どものモチベーションを保つために、 付箋にちょっとしたコメントを書き込んだり、 子どもの好きなスタンプやシールを貼ってあげたりという工夫も効果的です。

2. 宿題の答え合わせは、必ず「親が」

宿題をやってから答え合わせをして、間違った問題があれば、 子どもはやり直しをする必要がありますよね。 子どもにとっては、やっとの事で終わらせた宿題を、 もう一度やることになるので、少しズルをしたくなる気持ちもわかります。 そうすると、答え合わせをしたふりをして、 全て正解としてマルをつけてしまう可能性もあります。 これでは、せっかくやった宿題が実力に直結せずもったいないですよね。 このような事態を避けるためには、 「親が答え合わせをする」もしくは「親子で答え合わせをする」ことが大切です。 ズルを防ぐだけでなく、後で親が見るということがわかっていることで、 子どもはほどよい緊張感を持って宿題に取り組むようになります。 そうすることで、一問一問を大切にする習慣にもつながるでしょう。

3.計算練習は必ず日付と時間と点数を記録する

算数の基礎力として、大切なのが「計算問題」です。 計算は全ての問題に必要な能力です。 なるべく速く、正確に計算する力は、中学受験においては基礎の基礎。 宿題に計算ドリルや計算問題が多いのも頷けます。 この計算問題で大切なのが、「かかった時間」と「点数」を記録すること。 速く解く訓練として、「制限時間」を決めることも多いのですが、 はじめのうちは、制限時間よりもかかった時間を記録する方がオススメです。 自然と時間の感覚が身につき、子ども自身に解く時間を意識させることができます。 点数の記録も大切です。 10問中8問正解など、ページの端にわかるように記録しておきましょう。 この二つを記録しておくと、 所要時間は短くなり、正答率が上がってれば計算力の向上ということになり、 後で見返した時に、必ず成長が実感できるはずです。

【少しの関心が大きな成長に直結する宿題】

忙しい時間に宿題を見てあげるのは、親としても大変かもしれませんが、 少しだけ感度を上げて宿題を見てあげるだけでいいのです。 この一手間で、子どものモチベーションは確実に上がり、 成績アップにもつながるはずです。 今回は算数についてお伝えしましたが、他の教科でも基本は同じ。 ぜひ実践してみてください。

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