【中学受験 受験勉強】算数のおすすめノート&点数を左右する図の書き方

【算数力を伸ばすために気をつけたいポイント】

中学受験を見据えて伸ばしたい力のうちの一つ算数力。
その中でも、絶対に外せないのが「作図」です。

学年が上がって問題の内容が複雑になればなるほど、
「図を書いて問題を整理する」力が必要になってきます。
とはいえ、最初は書き方のコツなどを掴むのが難しいですよね。

今回は、算数でオススメしたい「ノート作り」と、
「図」について、オススメしたい3つのポイントについて解説します。

【ノートは必ず「マス目」のものを使用】

文房具屋や書店では、用途に合わせて様々な学習用ノートが売っています。
昔に比べてとても便利になりましたが、
あまりに種類が多くて、どれを選べばいいか分からないという意見もあります。

中学受験でオススメしたいのは、ずばり「マス目ノート」です。
作図の時、毎回ものさしで測って書いていては、効率は下がってしまうので、
マス目の数を数えて作図できるといいでしょう。
あらかじめドットが打ってあるノートやマス目ノートを使うことで、
フリーハンドで作図でき、スピードアップにつなげることが目的です。

【作図は必ずフリーハンドで】

きれいな図を書きたいあまり、ものさしを使って、
時間をかけて丁寧に書く子どももいます。
几帳面で良いことでもあるのですが、
中学受験では効率とスピードも大切です。
線を引くたびにものさしを使うのは、時間と労力のロスになってしまいます。
図は必ず、フリーハンドで書くことを心掛けましょう。

ただし、乱暴にデタラメに書いていいということではありません。
長さの比や角度がある程度合っていないと、
図を書いて整理した意味がなくなってしまいます。
初めのうちは時間がかかるのはしょうがないとして、
フリーハンドでも正確な図を書けるように練習しましょう。

【ペンは3色で十分!カラーペンを使いすぎない】

女の子に多いケースですが、見た目のきれいさや可愛さに惹かれて、
色々な種類のカラーペンを使う子どもがいます。
赤、青、黄色、緑、ピンク、紫、蛍光ペンにキラキラペン…と、
筆箱がカラーの洪水になっている子どもも珍しくありません。

カラフルなノートは、完成度が高く見えるのですが、
実はこちらも効率ダウンの原因です。
図やノートは本来わかりやすく整理することで、
問題を解く速度をアップするためのものです。

ノートの装飾に気を取られて、時間をロスしてしまうのは、
本来の目的とは真逆の方向です。
装飾はほどほどにして、効率を重視しましょう。

その装飾ですが、全く色が使われていないノートも見にくいものなので、
重要な部分を強調するために「赤」を使用してください。
高学年になって、情報が複雑になり赤だけでは対応しきれない場合には、
「青」や「緑」を必要に応じて増やしましょう。
ここで守って欲しいのが「赤」「青」「緑」の最大3色までというルールです。
文房具屋で販売されている3色ペンを目安にしてください。

【効率よく情報を整理する力を身につけて】

算数のノート作りについて、作図を中心に気をつけたいことをまとめました。
中学受験で身につく、効率を重視して情報をわかりやすく整理する力は、
今後の人生において、すべての局面で役に立つ能力です。
慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、
根気よく練習してくださいね。

中学受験・実力テストは駿台・浜学園:資料請求/問い合わせはこちらから