【佐藤ママ流 中学受験】夏期講習は大学受験にも活きる

Examination of Junior High school

【浜学園なしでは東大理科三類合格はなかった!】

4人の子どもを中学受験を経て東大理科三類に合格させたことで有名な佐藤ママ(佐藤亮子氏)に、
2019年に灘中学校に合格した子どもを持つママがインタビューしました。
二人とも中学受験塾は、関西の浜学園を選びました。
中学受験を検討している親の気になるポイントを質問しているので、ぜひ参考に。

インタビュアー
うちの息子も浜学園で中学受験勉強をして灘中学校に行きました。
「浜学園なしでは東大理科三類合格はなかったかもしれない」と
お考えになる理由はどのようなことからでしょうか。

佐藤ママ
子どもたちに「今まで一番勉強した。がんばったなぁと思う時期」について質問したら、
四人全員が口を揃えて「絶対に浜学園の6年生の時の夏期講習」と答えました。
大学受験のセンター試験や二次試験の時かと予想していたので、その答えに驚きました。

インタビュアー
そうでしたか!
うちでも息子は浜学園の小6の夏期講習は大変だったと言っていました。
浜学園の場合は、通常の塾の授業(マスターコース)と並行して
夏期講習や自由参加の早期特訓があるからですね。
自分自身、改めて息子の中学受験を振り返ってみると、
あの夏休みの40日間は、塾があってもなくても、
時間を無駄にすることなく集中して勉強していたように感じます。
結果として、夏休みの終わり頃から模試の順位が上がり、
苦手な算数が克服できたりと実力が伸びました。

佐藤ママ
他の塾では夏期講習は完全に別プログラムにしているところも多い中、
浜学園ではマスターコースが切れ目なく継続してあるのはとても大変ですが、
学力の伸びという意味では、とても大事なことだったと思います。
宿題の量も膨大で、それをどのようにこなしていくのか思案し、
1日単位で宿題を区切って計画的に終わらせるなど、様々な工夫をしました。
「その日にやるべき宿題が終わったら寝る」というルールでは、
なかなか終わらずに、結局寝るのがかなり遅くなってしまいます。
最初に寝る時間を決めて、それまでに宿題を集中して終わらせるように親が指導することが大切です。
限られた時間の中で、いかに集中してやり切るか、
また、やり切るためには優先順位をどうつけるかなど、
常に考えて行動するという訓練になりました。

インタビュアー
子ども自身が時間管理して集中したり、効率的に取り組むというのは、
将来働くことになった時の仕事のやり方にも活かされそうですね。

佐藤ママ
仕事も全く同じですよね。

インタビュアー
浜学園で身につけた勉強スタイルが、中学生や高校生でも活きたと感じたことはありますか?

佐藤ママ
高校生になった時に勉強で遅れを取らないように、
中学生時代は、「中間・期末テストはしっかりと勉強するように」と伝えてありました。
それもあってか、子どもたちはテスト期間はかなり真面目に取り組んでいました。
ただ、毎回テストが終わったら、思い切り友達と遊んでいました。
メリハリのつけ方は、とても上手でした。
遊んだり、運動したりする方が効率よく勉強できることがわかっていたようです。
高校生になると周りの友達も一気に受験モードになりましたが、
その気持ちの切り替えは潔く、見ていて清々しかったです。
浜学園で中学受験を必死にがんばった賜物だと思いました。

インタビュアー
浜学園で中学受験勉強を経験した子どもたちは、オンオフの切り替えが上手です。
うちの息子も、6年生の夏休みは大変な中、
今日のおやつは何にしようとか、友達と電車で何を話そうとか、
意外にも勉強以外の楽しみをしっかり見つけていました。
オンオフを使いこなして、効果的な1日を過ごしていたように見受けられました。

佐藤ママ
そうですね。
浜学園の夏期講習とマスターコースであれだけの量をやり切ったからこそ、
「勉強は大変で億劫だ」という心理的な壁が、子どもたちには全然ないようです。
勉強は、気合を入れてするものではなく、
日常生活の中で息をするようにするものだという姿勢が培われていました。
それは、浜学園での日々の努力の積み上げや、
実力テストや公開テストの小さな成功体験の積み重ねからきていたように思います。

インタビュアー
大変な受験勉強で勉強が嫌になったことはありませんでしたか?

佐藤ママ
浜学園はは、中学受験さえ合格すればいいという指導ではありません。
うちでは灘中学以外の受験も検討していたので社会も取ったのですが、
「歴史を学ぶのは二度と戦争を起こさないため」
「公民を習うのは社会の成り立ちを知るため」
「地理を学ぶのは楽しく旅行できるようになるため」
と、塾の先生が語ってくれたと、目を輝かせて報告してきたことがありました。
中学受験の合格は、目の前にあるゴールですが、
それだけではなく、人生にとって大切な人間の基礎となる部分を教えてくださいました。
そして、子どもたちも感じ取っていたので、
先生との信頼関係が生まれ、モチベーションにも繋がったのではないでしょうか。

ーーー佐藤 亮子様(佐藤ママ)ーーー

佐藤ママ

長男、次男、三男は灘中学に、
長女は洛南中学に中学受験で合格。
その後、3男1女全員が東大理科三類に合格。
中学受験では、4人全員を浜学園に10年間通わせたことから、
現在は浜学園、駿台・浜学園のアドバイザーを務める。
その育児法や教育に注目が集まり、
執筆や全国での講演、テレビ出演など引く手数多。

佐藤ママのその他の記事はこちら

中学受験・実力テストは駿台・浜学園:資料請求/問い合わせはこちらから