【佐藤ママ流 中学受験塾の思い出1】甘くなかった初めてのテスト

Examination of Junior High school

【佐藤ママに聞いた中学受験塾のエピソード】

中学受験を目指す親子にとって、塾に入塾する時は、
これから始まる生活がどんなものになるのか、どんな勉強に出会うのか、
期待と不安で入り混じる気持ちではないでしょうか。
駿台・浜学園アドバイザーを務める佐藤ママこと佐藤亮子氏に
中学受験 浜学園時代の楽しいエピソードや笑顔で塾に通うポイントを伺いました。
三回に分けてシリーズでお届けします。
第一回の今回は、次男の入塾当時のエピソードです。

【エピソード1:初めてのテスト、甘くはなかった!】

長男は小学4年生から中学受験のために浜学園に通い始めました。
毎日のように「浜学園の授業が面白い!塾は楽しい!」と大喜びで帰ってくるので、
次男も小学4年生で入塾しました。
次男は算数が得意だったので、小学校のテストではほとんど100点だったので、
浜学園でもすぐに100点が取れると思っていたようでした。

ところが、次男の浜学園第1日目、100点を取る気持ちで意気揚々と出かけたのに、
返ってきたテストは、今まで見たこともなかった65点。
私は駅の近くで待っていたのですが、次男は首が取れそうなほど、
ガクッとうなだれて駅から出てきました。
よほどショックだったのか、迎えの車に乗るやいなや声をあげて泣き出してしまいました。
私は、次男に、
「悔しくて泣くのはOK。泣くだけ泣いたら、なぜ35点分のミスをしたのかママと詳しく分析しよう」
と、声を掛けました。

次男は宿題を済ませていたのですが、もう一度全問解き直して復習テストに挑むことにしました。
しかし、次のテストも結果は同じ65点。
また悔しくて泣いて、やり直しは二回することにしました。
それでも、次の結果は同じ65点。
浜学園はなかなか手強いね!と、二人で覚悟を決めることにしました。

次男は、
「俺、やり直しを3回やるよ」と決めて、
次は必死に3回やって復習テストに挑み95点という結果でした。
その時に、本当に理解するということはどういうことかということを、肌で感じたようです。
それから、徐々に実力が伸びてきて、安定して高得点が取れるようになりました。

今は、もう社会人になっている次男ですが、
「浜学園で習ったつるかめ算のやり方が・・・」など、塾の思い出話を兄弟で楽しく話しています。

【中学受験塾に楽しく通うためのポイント1】

大前提として、宿題を最後まできちんと済ませること。
少しでも残して授業に行ってしまうと、それが癖になります。
そうすると、少しずつ取りこぼして、当然テストでも点数が取れません。
適当にやって、適当に分かった気にならず、全ての問題をきちんと理解するようにしましょう。
授業を理解する→復習テストで高得点をキープする
このサイクルを意識しましょう。

塾に行く前日に、宿題を慌ててやったりせず、
何日かに分けて計画を立て、丁寧にやるのがコツです!

佐藤ママ流 中学受験塾の思い出:エピソード2 塾のクラス分けと灘校の運動会はこちらから佐藤ママ流 中学受験塾の思い出:エピソード2 塾のクラス分けと灘校の運動会はこちらから

中学受験 駿台・浜学園への資料請求/問い合わせはこちらから

ーーー佐藤 亮子氏(佐藤ママ)ーーー

佐藤ママ

長男、次男、三男は灘中学に、
長女は洛南中学に中学受験で合格。
その後、3男1女全員が東大理科三類に合格。
中学受験では、4人全員を浜学園に10年間通わせたことから、
現在は浜学園、駿台・浜学園のアドバイザーを務める。
その育児法や教育に注目が集まり、
執筆や全国での講演、テレビ出演など引く手数多。